学校秩序と授業方法。

昨日、以下のような新聞記事を読んで、びっくりしました。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120711-OYT1T01632.htm

同校は、本学の教職大学院の「拠点校」。教科センター制、異学年クラスター制を
採用しており、これまでにない新しい学校づくりを目指した福井県内ではオリジナリティ
のある学校だと思います(最近では丸岡南などもそれに当たりますが)。

たまたま、他の学校にも起こりえる問題が同校でも発生したのだろうと推測します。

ただ橋本の懸念は、いわゆる授業方法が起因して学級秩序を崩壊させ、それが学校秩序
に影響すること。教師が統制を取ることを良しとしない授業方法を採用することが学級秩序
の構築に妨げになるのであれば(学級秩序の崩壊の要因になるのであれば)、問題だと思
います。

「子どもが楽しく活動している授業が、子どもの本当の学力をつけているのか」以上は、全社学の
『優れた社会科授業の条件』の表紙に書かれている言葉です。常に、心する必要があります。
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by yasuhirohashimoto | 2012-07-13 00:00 | 教育のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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