NIE福井大会・総括①。

このブログでもこれまで幾度となく紹介してきました。
NIE福井大会も盛会にて終了しました。

主幹社の福井新聞の方々とお話をする中で、福井大会は
これまでの大会にない「研究的な大会にしよう」とする意図
がありました。

従前の大会は、特に実践発表がそうですが、「NIEの実践を
やりました・この実践、皆さん評価して下さい」的なものばかり
が提案されていたような気がします。

今大会では、「研究的な大会」を目指すべく「カリキュラム化」を視点に取り入れました。

大会実行委員長の寺尾先生が基調講演で提案されたNIE
カリキュラムの枠組みについて、先生ご自身が作成された
枠組み(素案)を新聞社の方々と議論して、ブラッシュアップ?
したものが提案されました。

また、その枠組みに沿って、小学校から高等学校までの間で、
NIEで育成できる「能力」を段階的に育成する。そして、その「能
力」育成を目指す授業を各学校段階で執り行う。公開授業並び
に実践報告でその具体を報告することが出来ました。

橋本が関わったのは、高等学校での実践でしたが、公開授業2本
と実践報告の多くは、「社会参画」(の基礎づくり)を目指すNIE授業
実践。いずれも批判的思考や論理的思考の育成をNIE授業の中
で行い、それらを基盤にしての「社会参画」(の基礎づくり)を目指す
授業でした。

(続く)
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by yasuhirohashimoto | 2012-08-16 12:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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