日本社会科教育学会研究大会(2012)。

過日、日本社会科教育学会研究大会に参加。
1日目は所用のため2日目からの参加。
それも台風接近のため、2日目午前中の自由研究部会の
司会を務め、失礼しました。

橋本が担当したのは「法教育部会」。
横浜国立大学法教育研究会のメンバーによる
ご発表が多く、後は、磯山先生のご発表。

いずれも興味深く、聞かせて頂きました。

特に橋本が気になったのは、最後のご発表。
立憲主義をどう教えるのか、近代立憲主義、現代立憲主義、
それぞれの定義付けと今回の学習指導要領の記述分析。

確かに今回の学習指導要領解説には立憲主義を想起させる記述があり、
それを踏まえた各教科書会社が、立憲主義の言葉を太字で全社記載しま
した。

ただ今回のご発表では、質疑・応答で、「立憲主義を教えるのが難しい」
といった議論だったと思います。

同じく司会だったN先生がおっしゃったように「憲法裁判」を用いれば良いのですが、
ただ、憲法の詳細を教える前に登場するのが「立憲主義」。「やりすぎ君主」の話で
も良いのですが、どうもご発表の先生は深く悩んでいるように感じました。

悩んでいる点を何か、詳しく聞いてみたいと思いました。
[PR]
Commented at 2012-10-27 16:53 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-10-27 17:06 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by yasuhirohashimoto | 2012-10-10 00:00 | 研究のこと | Comments(2)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


by yasuhirohashimoto
プロフィールを見る
画像一覧