全国社会科教育学会研究大会(岐阜大会)2012・回顧。

過日、全社学岐阜大会が開催されました。
一日目午前中の自由研究発表は、午後のシンポジウムの
打ち合わせのため、ほとんど聞くことが出来ず。資料だけを
集めることとなりました。

せっかく「法教育」部会が出来たので、ゆっくり諸先生方の
ご発表を拝聴しようと思っていたのですが、それが叶わず、
残念でした。

ただ全社学で「法教育」部会が出来たのは恐らく初めてでは
ないかと思います。日社学ではよくあることですが、何となく、
感慨深いものです。

さて、シンポジウム。

今回の「お題」、「構成主義チーム」にとってみれば、結構大変でした。
「実在論チーム」は意思統一が図りやすいと思いますが、こっちは三者三様。
まずチームの三人の「土俵作り」からスタート。。

福井で2度打ち合わせを行い、「意思統一」を図る。そして、どのような発表に
するのか、メールでのやりとりで議論を深める。

そう「対話」が大事なんです(笑)。

何とか、発表は出来ましたが、授業実践が出来ていないなど、課題が残りました。
やはり「構成主義チーム」は授業実践を踏まえて、生徒の反応を受けて、発表しない
と説得力を持たないですから。。

決定的な弱みがある中でのシンポジウムでした。

シンポジウムが終わった後、諸先生方にご意見を伺うと、「善戦した」(善戦というのは、
相手方が強いことを前提とした意見ですが)というご発言を頂いたり、しました。

橋本自身も「構成主義」をしっかり勉強する機会に恵まれました。

この機会を与えて頂いた、岐阜大学のO先生、S先生には感謝の念に堪えません。

なお、全社学岐阜大会は近年の中でも参加者数・発表者数が多い盛会だったとのことです。
来年は山口大学での開催。どのような大会企画になるのか、楽しみにしています。
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by yasuhirohashimoto | 2012-11-02 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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