弁護士フェスタ in KANAGAWA に行ってきました。

過日、標記の行事に参加してきました。
神奈川の弁護士の先生方による年に1回の「お祭り」だそうです。
一般市民にも開放された行事、今年度のテーマは「法教育」。

午前中は、橋本から「新学習指導要領下における法教育」について
お話をしました。ハワイ出張の成果も踏まえつつ、ですが。

午後は、劇とシンポジウム。劇は、ゴミ出しのルールに関する一般
市民の間での「紛争」に関するもの、その劇を踏まえ、シンポジウム
での議論が進められました。今回のシンポジウムは、特に、「ルール
作り」に焦点を絞っての議論だったと思います。弁護士の先生から、
「法教育」の定義の話、そして、小学校・中学校の先生から貴重な実
践報告がありました。小学校の先生からは、「法教育」は学級経営に
十分生かせる、との言あり。その先生は、小学校1年の学級作りに
「法教育」の「ルール作り」の発想を生かしたようです。カリスマ先生
のようにはいかない、若い先生が増えている現状の中、「法教育」の
教育的意義がまた一つ明らかになったと思いました。

横浜弁護士会は、法教育センターも設置しており、現場と結びついて
中学校社会科教材を作成するなど、大阪弁護士会と並んで、今、一番
「法教育」活動が活発な会だと思います。新学習指導要領下の「法教育」
教材開発以外にも、実証的な研究活動も横浜市立大学と連携して行って
いるよう。横浜国立大学との連携もあります。今後も同弁護士会の活動に
注目していきたいと思います。
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by yasuhirohashimoto | 2012-11-30 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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