法教育科研・心理調査ワーキング会合(201212)。

過日、本年度第2回目の心理調査ワーキング会合を川崎医療短期大学で
開催しました。



今年度小学校1年生から6年生を対象に法に関する概念がどの学年段階で、
どの程度理解できるのかについて、調査を予定しています。

その質問紙の検討をこれまで複数回会議を重ねることで行ってきました。

今回の会議で、主として「民主主義」の概念理解について、質問紙がほぼ
完成しました。

やはりこの分野は、手慣れた先生にお任せするのが良いのだなあとつくづく
感じました。

この科研には発達心理学をご専門に研究されている先生に入って頂いています。
これまでの法学者や教育学者の議論を聞いて、質問紙を作成頂きました。

まずは「仮説」を立て、その「仮説」が正しいのかを検証するために、どのような
解答類型が考えられるのかについて検討し、質問紙を作成していました。

ただ心理学者だけでは上手くいかず、法学者・教育学者が協同することが、
この研究を進める上で不可欠だと再確認した次第です。

今後は小学校低学年用の「図版」作成などを行い、来年2月に予備調査を実施
することになります。

ワーキングの諸先生方にはご面倒をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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by yasuhirohashimoto | 2012-12-24 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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