香川大学教育学部附属高松小学校研究大会(201302)。

過日、標記の研究大会に初めて参加してきました。



今回初めて参加した理由は、小学校4年生を対象にした
社会科における「防災」を取り扱った授業実践が行われ
たため。

前回のブログにも示しましたが、橋本ゼミの学生に社会科
教育における「防災教育」を研究しており、今後引き続き、
修士論文で取り上げる予定なので、また、日も空いていた
ので、高松に行きました。

同日夕方から福井の天気予報が雪でしたので、交通障害
を避けるべく、1日目の授業だけ見学しましたが、是非検討会
にも参加したかった。

小学校4年生の社会科地域学習は、防災をテーマに取り上げ、
「自助」「公助」「共助」を視点にして、また、都道府県・警察・消
防などの働きに着目しつつ、自分たちの「安全」を守る関係性
を見出す授業。

小学校5年生の社会科農業学習も「集積型農業」=畜産と
「土地利用型農業」=稲作について、その共通点や相違点を
子どもが調べ、考察する授業。

特に後者は内容主義を基盤にした調査・考察学習になっており、
現在の農業の特徴が子どもたちが調べていく中でよく理解でき
るように組織されていましたし、何より子どもたちがよく「鍛えられ
ている」。先生が優秀だと、子どもたちがよく出来るようになる、
見本のような授業でした。

たまたま時間が空いたので、あまり期待せず?に参加したのですが、
参加して良かったと思いました。しばらく同校に注目していきたいと
思います。
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by yasuhirohashimoto | 2013-02-12 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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