法教育科研・心理調査(予備調査)の実施。

過日、小学生を対象にした心理調査(予備調査)を実施しました。



法教育科研では、小学生の発達段階を踏まえた授業開発を行うこととしており、
その前提として、小学生が「民主主義」「立憲主義」の基本的な考え方をどの程度
理解できているのか、それを調査することとしています。

過日、「民主主義」(「立憲主義」の要素も入れて)の基本的な考え方の認知度を
確かめるために、小学校1年生・2年生・4年生・6年生を対象にした調査を大阪府
松原市恵我小学校で実施しました。

その結果については、今後このブログでも取り上げますし、学会でも報告すること
になると思います。

この間、問題になったのは、心理研究で「当たり前」とされている男子と女子の性差
を踏まえた調査用紙の作成に関してです。性差を踏まえ、調査用紙もそうですし、
調査実施も男女で分ける必要が出てきました。

本調査で、男女分けて実施するとなると、担任の先生以外にもう一人担当者を入れる
必要が出てきますし、何より教室を確保する必要もあります。

男女の性差がないということが証明できれば、この問題はクリアーになるのですが、
今後は「男女の性差がない」ということを証明するための「予備調査」第二弾が必要に
なるかもしれません。

本科研では心理学の先生に加わって頂いていますので、何かと勉強になります。
引き続き科研分担の諸先生方には御世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
[PR]
by yasuhirohashimoto | 2013-03-07 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


by yasuhirohashimoto
プロフィールを見る
画像一覧