台北出張⑥。

台北出張最後のまとめです。



TPE(9:45)→HND(13:30)JAL030
HND(16:20)→TPE(17:25)JAL1281

今回はかなりハードなヒアリング調査でした。こちらが聞きたいことを
たくさん列挙したこともあり、それに真摯に対応いただいた結果です。
再度深く感謝したいと思います。

これまでのブログには示しませんでしたが、台湾では特別支援学校に
おける法教育の取り組みも知的障害から難聴・弱視などの児童・生徒
さんを対象に幅広く弁護士中心に行われ、教材集まで作成しています。

「実践」面を支える教材などの「インフラ」の整備は今後も行われていく
でしょうし、人的素材も弁護士中心に育ってきており、また、具体的な
「実践」の積み上げも今後行われることでしょう。

ただ、アメリカ合衆国の法関連教育にかなり依存している印象はぬぐえません。

台湾の法教育はそういった特色があるというのはよく知っていたのですが、
その後、少しは変化があるのかなと思ったのですが。

高校の先生が我々の質問票に少し答えてくれていたのですが、自文化との
関連を見据えた法教育研究(の必要性)について言及していました。

「東アジア型法教育」を構築すべきなのか、いやいや「アメリカ型」が優れている
から輸入すればそれでよしとするのか、そのあたりを議論できれば良かったなあ
と反省しています。

今後も台湾の法教育の取り組みに注目していきたいと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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by yasuhirohashimoto | 2013-04-16 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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