福井法教育研究会(201304)。
2013年 05月 27日
過日標記の研究会が開催されました。
今年度の研究テーマは、小生の科研とも関連させて、
「道徳と法教育の『融合可能性』を探る」です。
これまでの研究成果としては、道徳教育と法教育の
理論的な特徴を明らかにし、その「違い」は何かを
明らかにしてきました。
本研究会では、従来道徳の副読本で取り扱われている
内容を踏まえ、それを道徳で流す場合と法教育的な授業
として流す場合はどう違うのか、検討していきます。
とりあえず、小学校5年生と中学校3年生で道徳で法教育
をどう行えるのか、について、指導案の作成・研究授業の
実施を行っていくことになりました。
研究成果については、法と教育学会で発表できるように
したいと思っています。
引き続き、どうぞ宜しく御願い致します。
今年度の研究テーマは、小生の科研とも関連させて、
「道徳と法教育の『融合可能性』を探る」です。
これまでの研究成果としては、道徳教育と法教育の
理論的な特徴を明らかにし、その「違い」は何かを
明らかにしてきました。
本研究会では、従来道徳の副読本で取り扱われている
内容を踏まえ、それを道徳で流す場合と法教育的な授業
として流す場合はどう違うのか、検討していきます。
とりあえず、小学校5年生と中学校3年生で道徳で法教育
をどう行えるのか、について、指導案の作成・研究授業の
実施を行っていくことになりました。
研究成果については、法と教育学会で発表できるように
したいと思っています。
引き続き、どうぞ宜しく御願い致します。
by yasuhirohashimoto
| 2013-05-27 00:00
| 研究のこと