フィリピン・マニラ出張⑤。

フィリピン・マニラ出張の続きです。



この日、訪れたのは、フィリピン大学の附属小学校・中学校、そして、フィリピン大学です。
朝、附属小学校を訪れ、我々は、小学校1年生のクラスと2年生のクラスに別れて授業を
拝見する。

小学校1年生のクラスで拝見したのは、「フィリピーノ」の授業。1時限が90分。「家族」を
テーマにした授業でした。まず、「家族」を構成する人々にはどのような人がいるのかを
教師が児童に尋ねる。そして、父親、母親の役割について確認をする。そして、「サンド
セナ」という大家族の物語を読み合わせ、その内容について、質問をする。また、「家づ
くり」(各が家を工作し、その中に、自分たちの家族とその家族の役割を書かせる)を通
して、自分たちの家族の役割理解させ、そして、最終的に家族の重要性に気づかせる
といった授業でした。キリスト教的価値観における「家族観」の確認のような授業でした。
「フィリピーノ」は、言語と社会科を融合した授業のようです。また、1年生は、1日に、
社会科、数学、フィリピーノ、科学の4教科の授業を受けるようです。

b0091443_119353.jpg

→附属小学校の低学年棟です。
b0091443_11101369.jpg
b0091443_11102547.jpg

→家づくり
b0091443_11112321.jpg

→発表
b0091443_11114218.jpg

[PR]
by yasuhirohashimoto | 2013-10-18 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


by yasuhirohashimoto
プロフィールを見る
画像一覧