アメリカ・セントルイス出張②。

アメリカ・セントルイス出張の続きです。



今回は、NCSS参加のため、渡米。NCSS年次総会も
第96回になります。今回もCUFAからの参加です。
CUFA初日、小生も関わっている「有権者科研」の
研究成果報告も兼ねた発表がありました。

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Session0.1 Voter Education Programs in Schools:East and West

シンガポール(Li-Ching Ho),アメリカ(Diana Hess,Parker),そして、
日本(桑原敏典,鴛原進)の有権者教育(研究)について報告がなされ、
Carole Hahnが指定討論者として意見を述べる。

「有権者科研」のこれまでの研究成果の報告が中心でしたが、Carole Hahn
からは、「カナダや英国、オーストラリアなどにおける先行研究をどう踏ま
えているのか」「日本と欧米民主主義国の子どもたちの政治認識の異同をどう
捉えているのか」など国際比較研究の視点から意見が述べられました。
また、フロアーからは「政治学習の概念として『税金』をなぜ取り上げている
のか」について質問がありました。

こうやって、研究成果を日本だけではなく、諸外国の研究者に問うこと、これも
必要なことです。「法教育科研」はどこまでやるか、真剣に考えたいと思ってい
ます。



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by yasuhirohashimoto | 2013-11-30 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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