小学校学習指導要領実施状況調査のプレスリリース。

国立教育政策研究所のホームページに公開されました。



新聞報道も既にされています。


http://www.nier.go.jp/03_laboratory/pdf/201502121000.pdf

詳しくは、上記のホームページを参照下さい。
「比較・関連・総合」し、表現する力がどうもついていない、、とのこと。

複数の資料を比較したり、関連づけて、表現する、といった子どもの
学習活動(問題を解く活動)と能力概念を結びつけており、思考・判
断・表現の「下位概念」のような位置づけになっている?と思われま
す。

単に資料を読み取って表現する、といった「能力」等が、「比較・
関連・総合」よりもレベルが低いものとして位置づけられるの
でしょうか?

難しい資料を読み取る場合と、簡単な資料を読み取って「比較・
関連・総合」するのでは、前者の方が難しいような気もしますが。

子どもの学習活動と能力概念を結びつけると、能力の上位・下位が
測れない。「上位・下位」は意識せず、「並列関係」なのか?(恐らく
「並列関係」だと思いますが)

小学校の分析委員会で整理されていると思われますので、調査官
に機会があればお伺いしたいと思っています。

今後、小学校の授業づくりで留意すべきことが、示されていると思
います。是非、参考になさってください。
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by yasuhirohashimoto | 2015-02-13 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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