リューネブルグ出張(2)。

価値学習に関するヒアリング。



リューネブルグ大学の価値教育に関するヒアリングです。
同大学の哲学・倫理学系の先生の講義を受講。
「価値」「教育」「価値教育」といった三つのカテゴリー
に分けて丁寧に説明して頂きました。

「価値」「言葉」「身体」「認識」「感情」
「主観」「動機」「現象」「物語」

これらのキーワードを用いて、カント的というか、
構成主義的な考え方を基盤に「価値」について説明
を受けました。

そうなると「価値教育」では、他者を知ることが
重要で、「話をさせること」「物語ること」
が価値教育で有効であること、価値学習は、
反省を基盤として、反省が個人を作ることに
なる。最後に、ドイツの価値学習の現状を説
明して頂きました。

通訳係のT先生は、かなり苦労されていましたが、
現地でお世話を頂いている大学教員の方は、とても
難しい議論をよく通訳している、T先生をお褒めでした。

理論から教育、カリキュラムを語る、その意義を
改めて感じましたし、とても勉強になる講演でした。

写真は、その日の大学食堂でのお昼ご飯。8ユーロ。

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by yasuhirohashimoto | 2016-06-06 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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