ロンドン出張(2)。

ロンドン大学を訪問。



「Doing justice to history」プロジェクトの中心人物であるRobin先生と面談。
「公平に語られなかった歴史」特に、アフリカ、移民の歴史を取り上げるべきと
主張する、同プロジェクトの意図を確認しました。その国やその国民にとって、
「都合の良い歴史」にならないよう、これまで「日の当たらなかった」人々に
焦点を当てる歴史教育の重要性を熱心に語られました。

事例をたくさん取り上げて説明されましたが、たとえば、労働組合であれば、
労働組合のおかげで?労働者の権利獲得ができたので、労働者の良質な環境?
を獲得できた、「権利」が見えにくいものをもっと取り上げるべき、といった
主張と同時に、メインストリームの歴史と平行しながら教えること等、教育
方法論についても少し触れられました。

b0091443_1653763.jpg

[PR]
by yasuhirohashimoto | 2016-06-09 00:00 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


by yasuhirohashimoto
プロフィールを見る
画像一覧