大学生への主権者教育(2016)。

先日、後藤正邦弁護士をお招きし、公開授業を行いました。



http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160626/CK2016062602000012.html

既に新聞報道もされていますが、「18歳選挙権」問題は、とかく高校生をターゲットにして
行う場合の留意点等に注目が集まっています。

しかし、「18歳選挙権」問題は、高校生の問題だけではなく、大学生の問題でもあります。

今回、小生が担当している「社会がわかるとは!?」の講義の中で、「主権者教育」を実施しました。
後藤先生に講師をお願いしたのは、昨年度の「ジュニア・ロースクール福井」で行った授業(後藤先生
担当)を大学生相手に行うとどのような判断になるのかを知ってみたいという意味もありました。

当日は、ちょうど、選挙管理委員会が大学正門で選挙啓発を行っていたということもあり、マスコミが
取材にきており、啓発終了後、小生の講義にもマスコミが殺到。NHKも取材に来ました(当日のニュース
ザウルス福井でも報道されましたし、今後、少し長めの特集を組むとのことです)。

「福井のまちづくり」の展望を考える授業でしたが、この授業では、縦軸=福井の「幸福度」、横軸=「幸福」
を公平にすることができるか、といった座標軸を使いながら、政策を検討していきます。

この授業も、現実の政治家や政党は登場せず、難しい政策論題を議論するものでもなく、問題意識が多少でも
あれば、誰でも参加可能な授業です。

この間、小生は難しい授業ばかり創ってきたので、誰でも参加できる、誰でも意見が言える、といった授業も
今後追究していきたいと思っています。

https://www.facebook.com/fukui.univ/?fref=nf

上記、福井大学のフェイスブックにもこの授業の様子が紹介されています。

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by yasuhirohashimoto | 2016-06-27 12:30 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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