福井法教育研究会②
2006年 06月 24日
本日は、8月8日・9日に開催のジュニアロースクールの実施形態について議論しました。
〈内容〉
8日午前 模擬紛争解決 午後 裁判所見学
9日午前 法関連教育授業(45分×2コマ) 中学生クラス①・② 小学生クラス
福井県下の中学生60名、小学生30名(5・6年生に限る)を公募し、前述の日程で実施します。詳細については更に同人で検討を重ねますが、本日迄に確定したことは以下の通りです。
(1)模擬紛争解決(模擬裁判ではなく)を実施する。
(2)日常場面における子どもたちに身近な紛争事例をどのように解決していけば良いのかについて意思決定(合意形成)する授業(道徳・学級活動を想定)や社会科の法授業を実施する。
また今回の研究会では、法関連教育研究にご協力いただいている福井市川西中学校の取り組みが『中等教育資料』6月号(ぎょうせい)に掲載されていることが紹介されました(「法教育のあり方を探る」)。ご参考までに。
〈内容〉
8日午前 模擬紛争解決 午後 裁判所見学
9日午前 法関連教育授業(45分×2コマ) 中学生クラス①・② 小学生クラス
福井県下の中学生60名、小学生30名(5・6年生に限る)を公募し、前述の日程で実施します。詳細については更に同人で検討を重ねますが、本日迄に確定したことは以下の通りです。
(1)模擬紛争解決(模擬裁判ではなく)を実施する。
(2)日常場面における子どもたちに身近な紛争事例をどのように解決していけば良いのかについて意思決定(合意形成)する授業(道徳・学級活動を想定)や社会科の法授業を実施する。
また今回の研究会では、法関連教育研究にご協力いただいている福井市川西中学校の取り組みが『中等教育資料』6月号(ぎょうせい)に掲載されていることが紹介されました(「法教育のあり方を探る」)。ご参考までに。
by yasuhirohashimoto
| 2006-06-24 17:13
| 研究のこと