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福井法教育研究会(200804)

過日、本学で開催しました。

(1)夏のジュニア・ロースクールについて。
→例年通り、開催。ただ日程については、福井市中学校の「部活動」(大会)となるべく重ならない日取りで調整。内容は後日検討。

(2)今年の研究方針について。

①これまでのような「単発」の授業案ではなく、単元レベル(10時間程度)で何か作れないかと言うこと。
→作ることについて了解が得られる。単元で作る場合の内容等については今後検討。

②昨年度小学校を中心として進めた「法的な思考」のための観点や思考枠組みの開発について、中学校や高校へ拡大した形とすること。
→進めていくことで了解が得られる。①・②はリンクさせて進めるかどうかは今後検討。
→予算取りを行う。

③「将来の教員に必要な法的リテラシー育成」のための大学教育改革について。
→弁護士を活用した教員養成プログラムの作成を検討する。法の学習教材開発・単元開発ができる教員の育成だけでなく、モンスターペアレントへの対応を含め、現在の学校教員に必要とされる法的リテラシーを確定し、そのリテラシーの育成のためのプログラムを作成する。
→予算取りを行う。

(3)その他

①金沢大学法務研究科を中心とした「法学教育」プロジェクトについて。

②日本公民教育学会での研究発表について。
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by yasuhirohashimoto | 2008-04-27 12:04 | 教育のこと | Comments(0)

上京中。

本日、上京。
J○○の機内誌を読むと、金沢特集でした。

金沢はお菓子処で有名ですが、年間の和菓子購入金額が
全都道府県で一番だとか。

お菓子をおもてなしに使う文化があり、突然のお客さんに対応して
お菓子を購入する習慣があるようです。

***

明日(今日)は午前中時間がとれそうなので、本屋巡りをする予定。
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by yasuhirohashimoto | 2008-04-21 00:49 | 雑記 | Comments(1)

非常勤の話。

二日連続での「投稿」です。二日連続は久しぶり。
ここのところ、あまり更新していませんでした。
その理由はネタがなかったから。

昨年は「毎日ブログを更新しよう」と突然?思い立ち、大したネタでもないのに、ダラダラした文章をつらつら書いていました。そんな自分に「嫌気がさした」というのも、あまり更新しない理由の一つでしょうか。

後、今年、明治図書出版の『社会科教育』に連載をしているのですが、4月号に「ブログも見てください」といったことを原稿に示したというのもあるでしょう。

やはりメディアの影響力は大きい?のか、4月号が出てから、ブログを見て下さる人が格段に増えました(今は若干小康状態ですが)。

ただ、こうなった以上、以前のようなダラダラ文章を書くわけにもいかないな・・・

ということで、ネタがあるときには毎日でも更新しようと思っています(まぁ、書くネタは所詮大したネタではないのでしょうが;苦笑)。

***
最近、私のところに非常勤講師を探している旨の依頼がよくきます。
例年この時期にくるんですよ。もう学校始まっているでしょう。

結局、色々当たってみたがどうにも見つからず、大学に相談しようということなのでしょう。

本学を卒業して「浪人中」の人も多くいますが、大概は、福井県の採用試験の1次試験をパスした学生(2次試験は残念ながら合格できず)。

福井県の場合は、一次試験をパスした学生を優先的に非常勤講師(常勤講師)として雇います。そしてそのほとんどが講師の口を見つけることになります。

本学の学生さん(社会)はほとんどが一次試験をパスするので、、、

福井県の場合、本採用の数が少ないんですよね。倍率が10倍程度。
どうにかならないものかと常々思います。

また本学の学生さんも福井県に将来戻る位のつもりで、福井の隣県で教員採用試験を受けてもらいたいとも思います。採用数が比較的多く福井と比べて倍率が低い、大阪や京都、滋賀や愛知などが「狙い目」ですよ。

何年も講師を続け、福井県の合格を狙うのも良いですが、根気のいることです。
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by yasuhirohashimoto | 2008-04-19 11:49 | 雑記 | Comments(0)

講義の話。

今期は全部で「6つ」の講義を担当。
正確には、15コマ全てを担当する講義が5つ。過日のブログに投稿した教育実践研究Ⅱのように15コマ全てではなく「部分的」に担当する講義もあり、これらの講義における授業数を合わせると15コマを超える数になります。

なので、今期は「6つ」分を担当ということでしょうか。

後期は、15コマ全てを担当する講義が6つ。未確定分もありますので、6つより多くなるでしょう。

本学部教員の平均持ち時間数は12講義(一昨年の調査)。この数は前後期それぞれの持ち時間数を足した数です。

私は平均の持ち時間ということでしょうか。

教授会の「申し合わせ」で11程度は必ず講義を持つようにすることとなっています(現実は、11持っていない人もいるんですが・・・)。

なぜ11程度と「規定」されているかというと、卒論ゼミを1程度と換算しているため。卒論ゼミは講義ではありませんが、れっきとした学生指導の時間ですので。

「12講義数持たない先生は、卒論ゼミもあるから、1程度少ない11程度でも良かろう」

という「良心的判断」でしょうか。

***
今期木曜日の講義と、金曜日の教育実践研究Ⅱについてはブログに既に記したので、他の講義のことを、ここで紹介。

*火曜日3時限 問題解決リテラシー

この講義は、大学院の講義。5名が受講。社会や、家庭科、理科といった多領域から学生が集まっています。PISA型読解力に対応したリテラシーを育成するカリキュラム(単元)づくりを2年間で行うという必修講義です。1年前期では、①現在問題になっている学力低下=PISA型読解力の「欠如」について、特に問題解決リテラシーについて数学・家庭科・理科・社会の担当教員それぞれの立場から講義をすることになっています。①については私は2時間分担当します。また、②問題解決リテラシーに対応した授業(指導案)を院生それぞれが持ち寄って読み込む。この作業にはずっと私も参加することになります。なにぶん、今年からできた新設科目ですし、注目されている講義ですので「失敗は許されません」

*水曜日3時限 公民科教育法Ⅱ

この講義は、教育法Ⅰに続く高校公民科免許必修科目。教育法Ⅱでは公民科の授業を2つ作成することになります。今年のテーマは新聞と、「クローズアップ現代」や「NHKスペシャル」を用いた授業づくり。昨年受講の学生さんの指導案を参考に、11名の受講者でグループでの作業で進めていきます。

*水曜日4時限 比較社会科教育

この講義は12名の受講者。他の講義と違い、6月に教育実習に行く4年生の受講者が多く、この間授業を進めにくくなるので、1回目のオリエンテーションでお話した内容とは多少異なる形式にしようと思っています。現在3年生に出している課題については変更はありませんので念のため。また正式に内容が決まったらブログにアップするようにします。

*水曜日5時限 卒論ゼミ

これは講義ではありません。前期は、卒論のテーマを決める作業、教員採用試験に向けた対策(小論文指導・面接指導・願書指導)を行います。今年は3名の4年生を担当することになりました。
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by yasuhirohashimoto | 2008-04-18 08:17 | 教育のこと | Comments(0)

講義紹介:教育実践研究Ⅱ

金曜日2コマ目は教育実践研究Ⅱがあります。

この講義は、学部三年生の必修科目。

「教育実践研究Ⅰ」は教職入門・学校見学・介護等体験といった、これから教員になる学生さんへの「初級編学習」に対し、「教育実践研究Ⅱ」は、教育実習先である附属の所属クラスや授業担当クラスの子供たちの様子を掴む「クラス見学」、模擬授業等、教育実習の「事前学習」といった位置づけになる「中級編学習」と説明するのが適切でしょうか。

またこの講義は、教育実践研究実施委員会が担当する部分と教科教育担当教官が担当する授業等に分かれており、私は委員会にも所属していますし、教科教育担当教官でもありますので、講義の3分の2以上を持つことになります。

そして今年から、模擬授業部分については、1年生や2年生も「生徒役」として参加することになります。

この「改善」によって、これまでは金曜日2コマ目に講義が予定されていても、学生さんの「都合」(指導案の完成度合い)で講義日程を変更できていたのですが、学部1・2年生も入って講義をすることになりますので日程調整はほとんど不可能。模擬授業は金曜日2コマ目に固定ということになりそうです。

ただ、日程調整の「柔軟性」は失われますが、これまで以上に3年生は「やる気」が出るでしょうし、緊張して模擬授業にあたることになるでしょう。また1・2年生にとっても、先輩たちの模擬授業の様子を見ること自体、「好影響」があると思います。

3年生の皆さんは頑張ってください。
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by yasuhirohashimoto | 2008-04-14 17:45 | 教育のこと | Comments(0)

大学の講義もはじまり。。

今週、新入生のオリエンテーションが始まり、本日からは講義開始。

*木曜日1限目「社会がわかるとは?」

30名前後の受講者。従来工学部の学生さんがほとんどを占めていたのですが、今回は本学部の学生さんもちらほら。社会系の学生さんも受講していました。本日はオリエンテーションなので、講義の概要説明をしました。昨年度の学生さんの中に、同じ橋本姓の別の先生のところにレポート提出した方がおられましたので、「決して間違えないように!」と注意しておきました。おっちょこちょいの学生さんがいるものです。

*木曜日2限目「生活教材研究」

120名前後の受講者。教室に入りきらず、教室外にあふれていました。この授業は3名で担当します。次回授業からは3教室に分かれての「作業」になります。今年は同講義を私が主担することになりました。

*木曜日3限目「社会科教育特論Ⅱ」

大学院の講義。2名の受講者がおられました。今年は『社会科教育学ハンドブック』を読み解いていくことになりました。

今年大学院社会科教育領域の入学者は5名。例年よりも多めです。
本学の大学院は全体で40名弱の定員(教職大学院除く)ですので。

院生さんの専攻は社会科教育学、哲学、地理学、経営学、西洋史学各一名づつ。
社会科教育学を専攻する学生さんは私のゼミ所属です。

この学生さんは、東京G大学出身。W先生の「M理論」の講義を受けたとのこと(相当インパクトがある講義だそうです)。今後法関連教育の研究をすることになりそうです。
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by yasuhirohashimoto | 2008-04-10 19:43 | 教育のこと | Comments(0)

新年度もスタートして。

福井大学に赴任して5年目になりました。

本日は、年度初めての教授会、学生さんには成績表頒布。
学生さん、成績はどうでした??

教授会では今年本学部に赴任された「初々しい」先生方が挨拶されました。
志高い方ばかりですね。私も5年前は「初々しかった」??

今年から学部長も変わりましたが、本学部の置かれている状況はますます厳しさを増しています。

「福井県教員採用率の低下」「GPがとれていないこと(ファンドが取れていないこと)」・・・、そして教員養成系大学そのものが置かれている「厳しい環境」。

新しい学部長には、前の学部長以上の改革意欲を期待してやみません。

特にGP。これまで「学びの共同体」路線でGPを確保してきました(「探求ネットワーク」他)。しかし、これまで通りでは、予算取りが難しくなっていると思います。
また、本学の教科専門教官による教材開発研究など、新しい取り組みは出ていますが、これだけでGPを目指すだけでなく、斬新な視点・取り組みが必要な気がしています。

***
また、今年、講座主任の任務が終わったと思ったら、学外連携・研究推進委員に選ばれ、教務学生委員会委員、大学院の主任・・・等々。年々学内の仕事が増えています。

私の「師匠」であるI先生は本学に赴任する折り、

「年々学内の仕事が増えていくから、早めに学位論文を書かないと・・・」

とおっしゃっておられました。その通りです。
今年は学位論文の一次審査を予定しています。審査を来年・再来年に延ばすことは自分の「首を絞める」ことになりそうですね。早め早めにを心がけたいと思います。
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by yasuhirohashimoto | 2008-04-04 21:33 | 雑記 | Comments(1)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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