<   2009年 03月 ( 6 )   > この月の画像一覧

明るい選挙。

この4月から「明るい選挙推進協議会」の委員を拝命することになりました。
これは、福井県選挙管理委員会が主管しているもの。

私の主な役割は「若年者の投票率低下」を踏まえ、選挙の重要性をいかに子どもたちに
伝えていけばよいのか。「政治教育」[有権者教育」をどう構築していけばよいのか。
学校教育だけでなく高等教育での「有権者教育」も含め、助言するということだそうです。

諸外国の教材も参考にしながら、有意義に話ができればと思っています。

********************
引っ越しの片付けもようやく今日でほぼ終了。
まだ多少は残っていますが、ぼちぼち進めていけば良い程度。
明日から岡山へ出張ですので、早めに終えることができて一安心です。

b0091443_1749810.jpg

[PR]
by yasuhirohashimoto | 2009-03-25 17:49 | 研究のこと | Comments(0)

すっかり春めいて。

福井も春というより、初夏の陽気。

一昨日は20度を超えましたし、今日も16度で快晴。
ぽかぽか陽気そのものです。

私の方は、先日の引っ越しも終わり、荷物の整理に余念がありません。
ただ、「書架の耐震化」が週明け月曜日ということで、耐震化が済んでいない
書架には書籍を入れることができず・・・・

今回の引っ越しでは、「不要」なものも段ボールに詰めましたので、
今日・明日は段ボールを開けつつ、中にある「不要」なものを片付けていこう
と思っています。

福山附属時代や大手町商業時代の授業プリントが出てきたり・・・
大手商時代に受け持った子どもたちの日誌が出てきたり・・・・
その都度、読み返して懐かしく思い。。。

なかなか作業が捗りませんが(苦笑)。

来週は出張が続きますので、出張の合間に一気に片付けてしまうためにも、
今日・明日の作業をしっかり進めます。
[PR]
by yasuhirohashimoto | 2009-03-21 13:47 | 雑記 | Comments(2)

引っ越し真っ直中。

昨日、今日とゼミ生諸君が集まってくれて、研究室の引っ越し準備。

4年生や3・2年生から各日4人に研究室に来室してもらって、荷物の箱詰めや、ゴミ出し。

結構時間がかかるもんですねえ。

「人海戦術」で何とか、2日で終わりました。

結局段ボール、ちょうど50箱。
意外に少なかったですね。

作業中、今後読まないだろう報告書やら、学内の諸報告書を「えいやっ」といった感じで
捨てました。そのお陰か。

学生が文房具を欲しがっていたので、余分があるファイル等を随分と思い切り、「無料配布」。
講義などで有効利用してくれることを条件に。

それらの「思い切り」が荷物を減らすためには大切なこと(笑)。

さて、「引っ越し日」は19日(木)です。
後、数日ありますので、残った作業を私の方で。

画像は、新しい「がらんどう」の研究室。新規備品が放置されていますが(苦笑)。

b0091443_17305287.jpg

[PR]
by yasuhirohashimoto | 2009-03-16 17:30 | 雑記 | Comments(0)

法教育フォーラム。

社団法人の商事法務研究会が中心となって「法教育フォーラム」が立ち上がりました。

http://www.houkyouiku.jp/

ここは、「法教育」に関する情報発信の場。これまで作成されてきた「法教育」教材や、
来年度立ち上がる「法と教育学会」について、また、来年度全国的に展開する予定の「法教育実践校」
の募集についても掲載されています。

特に「法教育実践校」は、「法教育」を来年度取り組もうとしている学校に「補助金」を出そうというもの。

ご興味のある学校は是非応募されてはいかがでしょうか。
詳しくは前述のホームページまで。
[PR]
by yasuhirohashimoto | 2009-03-10 13:49 | 研究のこと | Comments(0)

引っ越し準備。

以前のブログにも書きましたが、私の居所がある教育地域科学部1号館は、
現在その東半分が改修工事に入っています。

昨日、改修工事終了後の研究室「引っ越し」に関して説明会がありました。

私は現在1号館西半分におり、今度完成した東半分に移りますので、
ラッキーなことに「引っ越し」は今回のみ1回だけ(このような先生は他にお二方のみ)。

ほとんどの先生は、一度別の建物に「引っ越し」されて、今回東半分に再び移動する
といったパターンで2回引っ越しを経験されます。

一度引っ越しをされた先生は普段使う書籍等だけを段ボールから出して、
ほとんどは段ボールのまま保管し、2回目の引っ越しに備えておられました。

ところが・・・・


今回は前回の引っ越しの業者とは異なります(入札の関係で)。
そのためにある問題が発生。

段ボールに貼ってある「引っ越し先を示すシール(名前と部屋番号が示される)」などは全部はがして、
今回の業者のもの(引っ越し先の部屋番号のみ)を貼る必要がある。。

先生によっては100近い段ボールが研究室に積み重なっているので、
シールをはがして貼り替えるのは「至難の業」。

予想通り、前のシールを見て、前のシールには名前が書いてあるんだから、
「名前」で判断し、研究室に運べば良いという意見が出される。

業者は効率的に運搬を行いたい。それには名前よりも「番号」が良い。。
名前だと間違える可能性が高まる。

業者の「言い分」はよくわかります。大学人の「言い分」もわかるのですが・・・

昨日わかったことですが、

「予定より早めに完成するので、引っ越しも早まる」
「引っ越しの段取りは来週に入って判明し、その翌週からは引っ越しが始まる」

えらく急な話です。最近の大学はこんなことばかりです。

来週からは私も段ボール詰めを始めないと間に合いそうにありません。

今回の研究室の移動で、廃棄する備品も多数出ます。
新しく机や椅子等々を買い換えます。

出費も大変でしたが、きれいになった研究室。楽しみです。

その前に「大掃除」ですね。

************************************
明日は大阪府高等学校社会科(地理歴史科・公民科)授業研究会での
講演のため、大阪へ行きます。講演とワークショップ、合計2時間近くです。
またその様子はここにアップしたいと思っています。
[PR]
by yasuhirohashimoto | 2009-03-04 19:20 | 雑記 | Comments(1)

お茶大附小研究大会(2008年度)。

過日、お茶の水女子大学附属小学校の研究大会に参加してきました。
「公共性」「シティズンシップ」をテーマに掲げて研究大会を行っている同校。
私の研究内容とも関わりますので、ここ数年参加しています。

市民科に該当する授業は6つ。うち、4つを拝見しました。
ここでは、初日に拝見した授業について考えてみたいと思います。

初日に拝見したのは、「日本の食糧問題」を取り上げたもの。
学習課題は以下の通りです。

「日本の食糧自給率を40%から45%にアップさせるために、消費者、農家、企業、国が取り組めることはないだろうか。どの立場の人が、リーダーシップを発揮して取り組んでいくことができるのか。様々な資料から調べ、根拠となる事実を明らかにして提案しよう」

この課題について、「売られているパンに米粉を入れ販売するべきである、それを消費者は率先して購入するべきである」「米粉を入れたドーナツは美味しい。米粉ドーナツを購入すれば良い」といった、企業の立場や消費者の立場からの意見を子どもたちが組み立て、その意見を根拠づける「事実」を明らかにしていきます。その中で、米粉パンがいかに?美味しいのかを感じてもらうために子どもたちが持参し、パンを他の児童に食べてもらっていました。また、政府の立場の意見として「給食を米飯にする」といったものがありました。

これらの意見はいずれも子どもたちが生活をしていく中で「知る」「感じる」内容を意見として組み立てたもの。
「なるほど」とは思いますが、それ“以上”でも“以下”でもない。

批評会でも意見があったようですが、「そもそも米は自給率100%なのに、米のこと(米を用いた自給率向上対策)を考える必要があるのか」といった意見や、参会されていた某氏などは、「自給率を上げないといけないといった前提もおかしい」と言われていました。

よく言われることですが、「目に見えない」社会を「知り」、それを踏まえ社会の有り様を意思決定していく。子どもが「はいまわったり」、子どもに「見える社会」のレベルで、社会的意思決定を求めるのなら、「(世の中がわからない)市民を育てる」のではないでしょうか。

やはりお茶の水の「市民科」は「(世の中よくわかって、物事の判断を冷静に合理的に根拠に基づいて行うことができる=)市民を育てる科目」でしょうから。

また全体を通して思ったことですが、お茶の水は今年から全科目で「公共性」「シティズンシップ」を取り上げて研究を構成しています。そうなると、算数でも国語でも、体育でも・・・・となり、全ての教科の土台(共通性)を設定しなければならなくなる。そうなると「言わずもがな」です。かなり無理が生じているということ。やはり「シティズンシップ」「公共性」に関わる教科を中心に研究を組織しないと、何が「シティズンシップ」で何が「公共性」か曖昧になってきます。

*************************************

大学は既に春休みに入っています。

後期の成績処理も終わり、前期講義が始まるまでのこれからしばらくは、つかの間のひととき。

3月は共同研究している科研報告書や書籍の原稿執筆があります。
また、研究棟の改修工事が終わりましたので、改修先への引っ越し(準備)もあります。

ただ講義がないので、ゆとりをもって時間が使えます。

この間に、のびのびになっている博士論文の資料づくりも進めていこうと思っています。

福井は、これまでの肌を突き刺す寒さから、春に向けたやさしい寒さに
変わってきています。桜は未だ先でしょうが、春が待ち遠しいですね。
[PR]
by yasuhirohashimoto | 2009-03-01 11:51 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


by yasuhirohashimoto
プロフィールを見る
画像一覧