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シンポジウムのご案内。

社会科教育学に関するシンポジウムのご案内です。
私も共同研究者に名を連ねているプロジェクトのシンポジウムが下記日程で開催されます。
今回の目玉は、インディアナ大学ココモ校の小川先生に来日頂き、ご講演頂くこと。また、若手の有力な社会科教育学研究者である、東京学芸大学の渡部先生と、北海道教育大学釧路校の藤本先生による研究発表が二本用意されていることでしょうか。是非興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。詳しくは以下のホームページを参照ください。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssra/

《「社会科教育研究の方法論の国際化プロジェクト」シンポジウム》
日時:2010年5月30日(日)13:30~17:00
場所:東京・田町駅前キャンパス・イノベーションセンター東京 1階国際会議室
本シンポジウムは,「社会科教育研究の方法論の国際化」に向けて,日米それぞれの学会で確立されてきた研究方法論の到達点を明らかにすることを目的とします。

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本日は模擬裁判選手権福井予選の日。私も朝から審査員を務めました。昨年度と同様に藤島、高志、武生、大野の4校が参加し、福井地裁を会場に行われました。同予選では、各校の生徒は、弁護側・検察側に分かれて事前に与えられた調書(証拠や供述調書)を読み解き、検察側証人質問や被告人質問、それぞれの「反対質問(尋問)」、そして論告や弁論のみを組み立てます。今回は、従来と違い支援弁護士の「支援」の回数や「度合い」を「限定的」にしたこともあり、多少全体的にレベルダウンしたでしょうか(これまでが「異常」だったとも言えるのですが)。ただ、各校とも約4週間の短い期間で、この「晴れ舞台」に登場し、本物の検察官や弁護士を彷彿?とさせるがんばりを見せていたのでは、と個人的には思います。特に藤島高校のパフォーマンスはたいしたものだと思いますが、一方で勝つために「ルール違反」めいたことをしていたのは反省材料でしょうか(もちろん減点対象になっています)。優勝した藤島高校は夏の「関西大会」に出場することになります。昨年準優勝の悔しさをバネに正々堂々と戦ってもらえればと思います。
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by yasuhirohashimoto | 2010-04-29 17:38 | 研究のこと | Comments(0)

橋本ゼミスタート。

本年度の橋本ゼミは、1年生6名、2年生3名、3年生4名、4年生4名、M2が1名の合計18名で再スタートしました。

今日は「卒論ゼミ」の日。各位と「研究課題」について議論しました。結果、

北島「中学校社会科における評価の改善」
小玉「社会科における政治学習の改善」
山下「キャリア教育と社会科授業」
山本「メディアリテラシーと社会科授業」

を研究テーマとし、本年度取り組むことになりました。
まあ、とはいえ、「卒論」よりも「教採」。まずは「教採」の勉強をしっかりして欲しいと思います。
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by yasuhirohashimoto | 2010-04-26 12:35 | 教育のこと | Comments(0)

新入生合宿研修(2010)

社会系教育コースとしては2度目。昨年から行うようになった新入生合宿研修。理数教育コースや教育実践科学コースは以前から行っており、新入生に「好評」だとは聞いていたのですが、社会系教育コースとしても、学生同士の親睦を深め、「共助」の意識を高める必要があると判断し、開催に至っています。

本年度は、新入生10名、2~4年生6名、引率教員は寺尾先生、門井先生、そして私の3名が参加しました。

昨年は若狭を訪れましたが、今年は奥越へ。

今年の日程は以下の通り。

4月17日(一日目)

9:30  大学出発
11:15 ミルク工房奥越前(アイスクリームづくり)
12:30 奥越高原青少年自然の家到着
13:00 昼食
14:00 自然保護センター訪問(プラネタリウム・天体観望)
17:00 入浴
18:00 夕食
19:30 懇談会
22:00 就寝

4月18日(二日目)

6:50 起床
7:00 清掃
7:20 朝食
9:00 奥越高原牧場(体験学習)
12:00 昼食
13:00 奥越高原青少年自然の家出発
13:30 ゆめおーれ勝山見学(機織り体験)
17:00 大学到着

私が印象に残っているのは、
福井県自然保護センターの「巨大望遠鏡」で見た土星。
画像は残念ながらないのですが、土星の環もはっきり見ることが出来ました。
昼間は曇天だったせいで水星・土星を見ることは出来ませんでしたが、夜は天気もよく、星空を気持ちよく眺めることができました。

http://www.fncc.jp/index2.htm

また「ゆめおーれ勝山」は、「繊維の町 勝山」を再認識する上で重要な場。当時の機織り産業の様子を垣間見ることができます。

http://www.city.katsuyama.fukui.jp/hataya/

画像は上から、「ミルク工房奥越前」「奥越高原牧場」「ゆめおーれ勝山」の様子です。

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今回の研修はとにかく寒かった。学生の体調管理が心配でしたが、参加者は無事に福井市内に戻ることができました。新入生同士や上級生とも親睦を深めることができたようで、この研修の第一の目的は達成できたと思います。ただ昨年と比べて予算が縮減されており、今回は上級生にも「参加費」を払ってもらいました。経費的には厳しい状況です。教育的意義はありそうですので、何とか続けていきたいとは思っています。
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by yasuhirohashimoto | 2010-04-23 09:44 | 教育のこと | Comments(2)

NIE(Newspaper in Education)。

再来年度、福井でNIEの全国大会が開催されます。
私自身は、これまで、NIE(運動)に関与していなかったのですが、現在福井県NIE推進協議会会長である寺尾先生お一人だけでは、大会で実践発表する学校(の指導)に対応しきれないといったことなどを理由に、私も微力ながらお手伝いすることになりました。

私が担当するのは高校部会になります。

これから、研究会を組織し、再来年度の発表に向け、研究テーマの設定などを行っていきます。うまく「法教育」と結びつけてできないか、考えていきたいと思っています。

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明日から「新入生合宿研修」。1泊2日で奥越へ。またその様子はブログにアップしたいと思います。
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by yasuhirohashimoto | 2010-04-16 12:03 | 研究のこと | Comments(0)

科研採択。

今年採択された科研は、基盤研究(B)で、

社会科教育研究・実践の改善に資する「研究法ハンドブック」の日米共同開発

です。広島大学の草原和博先生を代表者とし、研究分担者・研究協力者を含め14名で構成されています。
錚々たるメンバーばかりですが、共同研究者の足を引っ張らないように頑張っていきたいと思っています。

研究の目的は、アメリカ社会科教育研究方法論の共有化であり、その成果を国内の社会科教育学会やNCSSで公表したり、日本語や英語でのハンドブックの作成までを射程に入れて活動をしていきます。

今後、この科研の取り組みについても、このブログで報告していきたいと思っています。

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福井はちょうど花見の時期。現在、満開です。
昨日教授会が終わった後、本学部の同僚6名と一緒に足羽山・大久保茶屋に花見に出かけました。男性2名と女性4名で、こちらが気を遣う飲み会に(笑)。

寒さ対策も十分で、しっかりと桜を愛でてきました。

二次会が終わることには午前様。残念ながらデジカメを忘れたので、写真をアップできません。申し訳ありません。
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by yasuhirohashimoto | 2010-04-10 15:55 | 研究のこと | Comments(0)

ホームページアドレスの変更。

私のホームページ「公民教育研究室へようこそ」ですが、ホームページアドレスが以下のように変更になっています。

http://www.f-edu.u-fukui.ac.jp/~yhasimot/

旧アドレスでも閲覧できるはずだったのですが、どうやら大学とドメイン管理組織との間で「行き違い」があったようで、大学の旧アドレス(fukui-u.ac.jp)が削除されているようです。

私のホームページにお越しの際は、上記アドレスを参照下さい。
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by yasuhirohashimoto | 2010-04-07 18:13 | 雑記 | Comments(0)

学部オリエンテーション(2010)。

本年度は、先日も書きましたが、半期15回の講義が確実に行われるための措置として、講義が昨年までと違って、1週間前倒しになりました。

結局、これまで平日に行われていた学部オリエンテーションも、日程的な余裕がなく、本日土曜日開催に。

本年度社会系教育コースの入学生は10名。入学生の自己紹介を聞いていると、岐阜や秋田出身の学生がおり、県外から進学している学生がほとんどいない本学部にしては珍しい状況。男女比は昨年度と比べて男子が過半数以上を占め、ほぼ例年通りの割合になったと思います。

オリエンテーションの後、新入生に講義の履修方法を教えていた学部2年生が私の研究室に来て、一言。

「(新入生は)若いですねえ。きゃぴきゃぴしてます」

私からすれば、学部2年生も十分若いのですが(まだ10代ですから)、彼女たちに言わせると、「この1年ですっかり年をとった」と言っていました。

オリエンテーションでは、私から新入生の皆さんへのメッセージとして、

教員を目指して本コースに入学している以上、卒業時には教員採用試験に合格するように頑張ること。そのためには、学部3年生になったら、教員採用試験の勉強を本格的に始めること。また、福井県を受験する場合は、専門科目の出来・不出来が合否を決めることになると考えてもらえればよいので、専門科目の勉強をしっかりすること。目当ては、最低、問題の8割ということ。などをお話しました。

4年間はあっという間です。その心づもりで日々精進していただければと思います。
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by yasuhirohashimoto | 2010-04-03 19:26 | 教育のこと | Comments(0)

「電子黒板」。

昨年度末、とうとう購入した「電子黒板」。
正確には、UPICという、インタラクティブボードのこと。

http://www.plus-vision.com/jp/news/news2009/news20090512.html

プロジェクターを通して映し出した映像に、デジタルペンで書き込みができる「優れもの」。

昨日、社会科教育資料室でこっそり?デモを行いました。

本物の電子黒板ほど大きくはないのですが、これで十分だと思いました。
また価格的にも、電子黒板と違い、リーズナブル。

すっかりNHKの気象予報士気分です(笑)。

上記ホームページアドレスにも示されているように、英米の小学校を中心に導入が進んでいる「電子黒板」。日本でも麻生内閣の補正予算で、各学校への導入が促進されました。

この1月に行われた「社会科フォーラムin福井」でも授業者が用いていたのは記憶に新しいところです。

将来的にはこのツールを使った授業づくり研究も進められる必要があるでしょう。あくまで方法でしかないと言ってしまえばそれでおしまいですが。。

私自身は、何かと気に入ってしまったので、これから多用したいと思います。

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本学では本日入学式。初々しい学部生と少し年をとった?院生たちでキャンパスは人にあふれました。大学院社会科教育領域は結局2名の入学者を迎えました。頑張ってほしいものです。
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by yasuhirohashimoto | 2010-04-02 20:52 | 研究のこと | Comments(0)

新年度を迎えて(2010)。

毎年のことながら、新年度に突入しました。
新年度を迎えると、気分も一新されるような気がします。

今年は授業開始日が昨年度までよりも1週間近く前倒しに。
その理由は、「講義16回制」のため。

講義16回と聞くと授業数が増えたイメージでしょうが、そうではなく、テストを講義中に行うと、講義回数が14回になります。ですので、講義15回分を確実に確保するためにこのような制度になりました。

本学は明日入学式で、学部生のオリエンテーションは3日(土)に開催。講義は5日(月)から開始です。

小学校や中学校よりも授業開始が早いんです(笑)。
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by yasuhirohashimoto | 2010-04-01 14:13 | 教育のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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