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人事異動。

先日の新聞に福井県教員の人事異動が掲載されていました。

私も福井に来てちょうど7年がたち、次の4月で8年目に入ります。

本学の社会系教育コース出身の学生たちも、私のゼミ(出身)生が若狭
高校に新採用されるのを始め、他に高校1名、中学校4名が採用されたよう
です(私が知らないだけでもっと多いかもしれませんが)。

これまで本コースでは、小学校の採用が多く、高校採用が少なかった
のですが、今年は珍しい年なのか、これからもこの傾向が続くのか。

個人的には、教科教育を学んだ学生はもっともっと高校教員になって
欲しいと思っています(むしろ高校の先生に教科教育を学んで欲しい)。

福井県の教員採用は「一括」採用ですので。志願票に希望校種を書く欄
がありますが、点数さえ良ければ、どこかの校種に配属されるはず?です。

そのためにも、まずは合格ラインに達することが肝要です。
受験生の皆さん、頑張って下さい。

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先日、卒業式が行われました。私のゼミで複数の卒業生を送り出した
のは、一昨年度からになります。
一昨年度が3名、昨年度が2名、そして今年度が4名ということです。

今年度は、それぞれが個性的で、一生懸命に卒論に取り組んでいました。
よく社会科資料室を利用して書籍を多読していました。私がよく図に
まとめて整理するように指導していたこともあり、それぞれが試行錯誤
して工夫した図を作っていました。

4名のうち、2名が本学の大学院、1名が東京で講師、1名は民間企業
に就職することになります。

それぞれの道で頑張って欲しい。月並みですが、そう思います。
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by yasuhirohashimoto | 2011-03-30 11:20 | 雑記

フィンランドの成人教育。

本年度、フィンランドのシティズンシップ教育について、
大分大学のN先生と東京学芸大学のW先生と一緒に、明るい選挙推進協会
が発行している「機関誌」に連載しました。

橋本が担当したのは、最初と最後の回になります。

このたび、最後の原稿が収録された「機関誌」が刊行されたので、
ご紹介したいと思います。

http://www.akaruisenkyo.or.jp/061mag/hiroba317.pdf

今回は、フィンランドの成人教育について言及しました。

フィンランドは「学力世界一」と言われており、日本でも注目されています。
その「学力世界一」と言われるフィンランドの学校教育、そのうちの社会系
教科は科学主義的な授業を行っている反面、社会参加的な学習も若干ながら
取り入れようとしているといったことがこれまでの連載で論究されてきました。

その一方でフィンランドにおける成人教育は、日本で考える以上に大切にされて
おり(北欧全体で言えることですが)、成人教育が主として社会参加を担っている
といっても過言ではないと思います。

そのあたり、詳しくは上記のホームページをご覧ください。

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今日は岡山に来ています。岡山大学で行われている「諸外国の教員養成の特色と、
教師の授業力」に関するシンポジウムに参加しています。またこの内容について
は後日ブログにもアップしたいと思います。
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by yasuhirohashimoto | 2011-03-28 16:34 | 研究のこと

サーバーへ負荷がかかりすぎて・・・。

どうも、サーバーへの負荷がかかりすぎて、同ブログも閲覧困難だったようです。
現在は復旧しています。

昨日は学部の送別会。今年度は互親会委員でしたので、この会の運営に
携わりました。

送別会に出席下さったのは、今年度退官される社会系教育講座所属のM先生。
日本史を担当されており、私の出身大学の大先輩でもあります。

光栄にもこの送別会の司会を担当しました。

学部長がお話されていましたが、M先生は言葉数は少ないのですが、
的確に問題を把握され、明快妥当な意見を常々おっしゃっておられました。
ご発言は非常にわかりやすいし、教授会などでは、ここぞという時に発言をされ、
学部長は先生のご発言のおかげで、議論を上手くまとめることができたのでは、と
思います。

M先生とは同じ講座ですが、あまりお話をしたことはありません。ただ、何かあれば
助けてくれる、頼もしい先生だったと思います。

来年度は特任教授で本学に残られます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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今日、大学で仕事をし、家に戻る途中、ドラッグストアーGe○k○に立ち寄りました。
コンタクトの洗浄液を購入し、その際、ミネラルウォーターの棚を見てみると、
品薄状態でした。棚には以下のような掲示がありました。

「被災地への対応を優先しています。お一人様5本限定の購入でお願いします」

そこに家族と思わしき3名で「買い占め」をしている人たちが・・・・

帰り、満月に黒い雲がかかり、嫌な光景を二重に見てしまいました。
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by yasuhirohashimoto | 2011-03-19 20:29 | 雑記

渡米中止。

3月最終週に予定していた「関東弁護士連合会法教育視察団」への随行ですが、
諸般の事情を鑑み、中止となりました。

個人的には、来年度、落ち着いたら、渡米を計画したいと思っています。
そのためにも、現在のアメリカ法関連教育の実情を文献を解読する中で、
理解を深めたいと思っています。

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東日本大震災の義援金。本学部でも義援金の受付が始まっています。
本学部の義援金とは別に、とりあえず、貯まっていたJALのマイレージを
義援金に変えて送りました。

いつ我々に襲いかかるかもしれない震災。人ごとではありません。

ただ今は静かに神仏に祈りを捧げるのみです。
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by yasuhirohashimoto | 2011-03-17 16:53 | 研究のこと

元院生来室。

昨年まで私のゼミで院生をしていたo君が昨日研究室にお見えになりました。
o君は現在福井県立図書館に勤務しています。

o君を呼んだ理由は、彼が修士論文で考察した「スポーツを題材に
した法教育の在り方」について本学の紀要に掲載するための準備を
お願いするため。

日本の「法教育」の在り方を検討するために、スポーツを題材にした場合、
どのような「法教育」が考えられるのかについて検討したのが同論文。

上記テーマについて検討するためにアメリカ合衆国のCitizenship through sports and law
という中・高校生向けテキストを翻訳し、それを分析して上記の課題を検討しました。

日本の「法教育」を今後研究していく上でも必要な論文だと個人的には思っており、
本学の紀要に掲載するようこれから整理していくことをお願いした次第です。

来年度からは司書的な仕事もなさる可能性があるとのこと。お忙しいとは思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

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今日は午前中から午後にかけて連続して会議。
うち、大学院の協働実践プロジェクト運営委員会での議論では、
「PISA型リテラシーはもう良いのでは(新しいテーマでプロジェクトを行っては)。」といった意見も。来年度は現在の枠組みで執り行うにしても、近い将来、この枠組みではない講義体制を組むことになるかもしれません。
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by yasuhirohashimoto | 2011-03-15 17:23 | 研究のこと

第3回「社会科教育研究の方法論国際化プロジェクト」シンポジウムの中止について

標記の件についてご連絡です。
下記日程で行うことを予定していたソーントン先生をお招きしての研究会ですが、
諸事情を鑑み、中止になりました。


日時:2011年3月20日(日)
会場:CIC東京・国際会議室(JR田町駅徒歩3分)
テーマ:
『ナショナル・スタンダード時代の社会科教育学研究-日米それぞれの歩み-』

延期して後日実施することになると思います。
その折りにはご参加下さいますようお願いいたします。
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by yasuhirohashimoto | 2011-03-14 10:05 | 研究のこと

巨大地震2。

昨日・一昨日と仕事をしながらテレビをつけっぱなしの状態です。
仕事をしながらも、どうもテレビの映像の方に目がいってしまいます。

一昨日は「大津波の破壊力」に驚かされましたが、昨日は「原発爆発」
ですかね。あのときの恐怖感は何ともいえません。

テレビの映像を見ると、福島第1原子力発電所の第1号機の建屋全体
が爆発したように見えます。
そして、建屋の中にあるはずの原子炉・格納容器が無くなっているよう
に見えます。

あの映像を見ると、空恐ろしくなるのは当然ではないでしょうか。

政府は確実な情報を流そうと努めているのはよくわかりますが、今日A新聞
朝刊に出ているような東京電力提供の写真を早く公開してくれれば、国民も
安心すると思います。

さきほど、今回の地震のマグニチュードが8.8から9.0へと変更されました。
未曾有の大惨事。1000年に1度の大地震。世界最大級の大震災。よくわかり
ますが、「だから仕方ない」では済まされないことがたくさんあるように思えます。

今回の「原発」問題は間違いなく今後の日本のエネルギー政策に大きな影響を
与えることになると思います。人間が作ったものに絶対の安全はないということ
がはっきりしたのではないでしょうか。

今後起こるかもしれないマグニチュード7クラスの余震や、1万人以上の方の安否
の確認がとれない状況も心配です。

日本にいると、ネガティブ思考に陥りやすい状況ですね。
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by yasuhirohashimoto | 2011-03-13 13:59 | 雑記

巨大地震。

昼間院生の指導を終えて、研究室でカスミの仕事をしようとしていたら、
福井でユラユラ地震が発生。ただいつもと違い、ゆっくりユラユラそして5分位の地震でした。

その直後「嫌な予感」がして、急いでテレビをつけてみると、
NHKで「大津波警報」発令のニュースが流れていました。
震度よりも津波を優先して放送していた理由は皆さんもおわかりだと思います。

NHKのニュースに現れた大津波のすさまじさ。家や車をなぎ倒し、空恐ろしい勢いで川をさかのぼって大地を飲み込んでいました。橋の上でその様子を見ていた男性には「なぜ逃げないのか」というよりも恐らく茫然自失だったのではないだろうか。

スマトラ島大地震の際の大津波も相当なものだと思いましたが、、、

知らなかったことですが、津波の後に火災はつきものみたいですね。
さきほど気仙沼の様子がテレビで流れており、大変ショックでした。

また、次に憂慮されるべきことは原発です。大変心配しています。

マグニチュード8.8という巨大地震。これから起こるだろう東海・東南海・南海地震は、巨大地震が連続して発生するようです。

とにもかくにも今回被災された皆様にお悔やみ申し上げたいと思いますし、地震への用心は事欠かさないようにしないといけない、「一日一生」だと月並みながら思いました。
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by yasuhirohashimoto | 2011-03-12 00:06 | 雑記

後期入試。

前期合格者の発表が終わり、本学では明日が後期入試。
会場設営などの準備が進んでいます。

本学の場合、前期は出願者が(ほぼ)全て受験するので、
倍率が読めるのですが、後期は欠席者が多い年と少ない年
に分かれます。

今年はどうなるのか、ふたを開けてみないとわかりませんが。
後期受験者の皆さん、頑張って頂ければと思います。

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今週は出張続きで福井を空ける日が多くありました。
上京するのも今年初めてだったと思います。
久しぶりに福井に戻ると、雪景色。
なかなか春の兆しが見えてきませんね。
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by yasuhirohashimoto | 2011-03-11 10:34 | 研究のこと

法と教育学会・企画委員会(201103)。

過日、標記の会議が開催されました。

今回の議題は、9月に予定されている第2回研究大会の
内容についてです。

大会のタイムスケジュールや、午前に行う予定の「分科会」
の在り方について、また、午後に行う予定のシンポジウムの企画や
シンポジスト候補者の人選、基調講演候補者の人選などについて
話し合いました。

委員会ではその内容について合意を得てはいるのですが、まだ未確定な
部分があるので、全て確定次第、その詳細について後日このブログでもご
紹介したいと思っています(というか、各委員会の状況、例えば、編集委員
会の進捗状況とかも、学会ホームページで紹介する手もありますね)。

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以下は、法と教育学会第二回研究大会に向けてのお願いです。

昨年度は第一回目だったことと、準備まで時間がなかったこともあり、
午前の「分科会」は発表者を指定する「指定発表」としていました。
今年度からは、自由研究発表を募ることになります。

5月頃には「第1次案内」がお手元に届くと思いますので、是非たくさんの
研究者や実践者、法曹関係者の方にご発表頂ければと思いますし、
ご発表を考えられる方はこの間是非ご準備を進めて頂ければと思います。

この学会の特徴は、教育関係者だけでなく法学・法曹関係者も多数(というか、
法学・法曹関係者の会員が圧倒的に多い)参加されます。例えば、教育関係者が
行う研究を従前の教育系学会で発表するのとは趣が異なりますが、ご研究の
刺激にはなると思いますし、ご研究の進展に寄与すると思います。
是非ご高配下さい。
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by yasuhirohashimoto | 2011-03-10 11:10 | 研究のこと

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


by yasuhirohashimoto
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