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梅雨の晴れ間。

「鉛色の雲」「しとしと雨」
そんな梅雨の毎日いかがお過ごしでしょうか。

そういえば、ある先生に
「橋本さんは、北陸の梅雨時期はうんざりしない?毎日、どんよりしているんじゃない。気持ちがふさぐよねえ」
と言われ、
「真夏の暑さよりは良いんじゃないですか」
と答えました。

かみ合わない会話ですねえ(笑)。

しかし今日は「梅雨の晴れ間」。
たまった洗濯物を干して、湿気から部屋を開放できるとき。

朝起きてから、忙しい時間を過ごしました。

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さて先日ボーナスが出ました。
独法化しても「公務員」と同じように人事院勧告に「従う」(従わなくて良いはずなんですが)本学の執行部。
財務省から「埋蔵金」だと指摘されている、研究費や日常経費を削減することで生み出した大学の「貯金」。不景気なのだから、「貯金」をこういう時こそ取り崩せば良いのに・・・多少なりともボーナスに反映してくれれば良いのに。。などと思ってしまう。

そう、その「夏のボーナス」。
ここ数年ほとんど手取り額は変わらず。
というよりも、むしろどんどん下がっている印象。

給与面、稼ぎの面では、8年前まで勤めていたH市の教員をしていた方が良かったかもしれませんねえ。
まあ、ただ研究する時間の確保を考えれば、今の方が望ましい。

「時をお金で購入している」

といったところでしょうか。

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昨日研究室で仕事をしていると、突然の来訪客お二人。
某教科書会社の営業の方々でした。

その方々と話をしていると、懐かしい名前を聞きました。
兵庫県で中学校の教員をしていたはずのK君に過日教科書会社が
作成しているリーフレットをお渡ししたとのこと。
その際、私の名前が出てきたので(そのリーフレットに私が寄稿しているので)、
話が弾んだ?ようです。

K君は大学時代の1つ下の後輩になります。
現在は行政にいるようですね。

「意外な感じ」です(笑)。
by yasuhirohashimoto | 2009-07-05 10:43 | 雑記

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


by yasuhirohashimoto