晴天が続く。
2011年 02月 23日
学生は非常勤の先生による集中講義三昧ですが、常勤教員は講義が終了し、
成績処理業務のまっただ中です。
研究室に届いた書籍を見ていると、NCSSから、Social Educationが届いていました。
NCSSは皆さんご存じの通り、アメリカ版の社会科教育学会です。
年に何回か現場の先生をターゲットにした誌面を発行しており、それが、Social Education(他にもありますが)。
今誌の表紙を見てみると、「義務的投票制度にすべきか?」といったテーマで特集が組まれていました。賛成派の見方と反対派の見方の両方が法的に(判例を踏まえ)バランスよく提示されており、ついつい読み込んでしまいました。
特集の最後には、案の定、ABAの「広告」が。3月に行われるNational Law-Related Education Conferenceの案内です。今年のテーマは「立憲民主主義における市民権と自由権」です。そのうち機会を見つけて参加しようと思っています。
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コメントについてですが、今後メールでお願いしたいと思います(某先生のブログの様にしたいと思います)ので、よろしくお願いします。