教職大学院のセミナー。
2011年 02月 27日
「社会力の育成」で有名な門脇厚司先生を始め、全国から教職大学院の
担当をされている大学教員が300名近くお集まりのようです。
門脇先生の「ご講演」に出席しようと思っていたのですが、明日行われる
NIE会議の事前打ち合わせがあり、その関係で拝聴出来ませんでした。
その事前打ち合わせの最中、R大学のM先生からお電話をもらいました。
どうも、京都の連合大学院の先生方とご一緒に同セミナーに参加されている
とのこと。
大学に戻り、研究室でM先生と教職大学院の現状などについて意見交換しました。
本学の教職大学院はニュースなどでもご存じの方がおられるかもしれませんが、
板橋区教育委員会からも現職の先生を派遣して頂くことになりました。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20110223-OYT8T00538.htm
「拠点校方式」を採用している本大学院。これは「福井方式」と言われ、全国的にも
有名になっていますが。この方式は「持続可能性」を持っているのか?
色々と考えさせられます。