法と教育学会第2回学術大会。
2011年 05月 29日
標記の件について、第一次案内が公表されました。
http://gakkai.houkyouiku.jp/activity.html#b03
今年度の大会は、学習院大学で9月4日に行われます。
今大会の基調講演は、ロールズの研究でも有名な川本隆史先生
(東京大学)にお願いすることになりました。
またシンポジウムは「発達段階と法教育」をテーマに、発達心理学者で
子供の法的な発達について研究を進めておられる長谷川真里先生(横浜
市立大学)をお招きし、最新の研究成果をご発表頂き、それを基にして、パ
ネリストが各々の立場で意見表明し、ディスカッションする予定です。
これまで社会科教育研究で心理学の研究成果を生かした論考はいくつか
提示されていますが(島根大学のK先生の論考や本学のT先生の研究成果
が著名です)、法的発達についてはこれまで全く取り上げられておらず、
とても興味のある「問題提起」になると思います。
是非ご参加下さい。
会員の先生は参加費無料です!(非会員の方は参加費1000円と格安です)
また以前のブログにも書きましたが、今年度は自由研究発表も募集しています。
我こそは!という、皆さん。是非ご発表下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://gakkai.houkyouiku.jp/activity.html#b03
今年度の大会は、学習院大学で9月4日に行われます。
今大会の基調講演は、ロールズの研究でも有名な川本隆史先生
(東京大学)にお願いすることになりました。
またシンポジウムは「発達段階と法教育」をテーマに、発達心理学者で
子供の法的な発達について研究を進めておられる長谷川真里先生(横浜
市立大学)をお招きし、最新の研究成果をご発表頂き、それを基にして、パ
ネリストが各々の立場で意見表明し、ディスカッションする予定です。
これまで社会科教育研究で心理学の研究成果を生かした論考はいくつか
提示されていますが(島根大学のK先生の論考や本学のT先生の研究成果
が著名です)、法的発達についてはこれまで全く取り上げられておらず、
とても興味のある「問題提起」になると思います。
是非ご参加下さい。
会員の先生は参加費無料です!(非会員の方は参加費1000円と格安です)
また以前のブログにも書きましたが、今年度は自由研究発表も募集しています。
我こそは!という、皆さん。是非ご発表下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
by yasuhirohashimoto
| 2011-05-29 21:38
| 研究のこと