アメリカ人の傾向。
2011年 09月 20日
何で、あんなに太れるんだろう。。(笑)
男女問わず、太っている人が多いのが、アメリカ。
というか、太っている人は極端で、「(明らかな)太りすぎ」
傾向にあると思います。
私も多少肉付きは良い方ですが(笑)、N先生と
一緒に、「我々、やせすぎじゃない?」って言っていました(笑)。
色々その原因を考えました。
(1)食べ物。
まあ、これはよく言われること。ちょっとしたサンドイッチを空港で
買うと、半端無いボリューム。過日昼食をとった、インディアナポリス
で有名なハンバーガー屋(BUB'S BURGERS AND CARMEL)に
入ると、とんでもない大きさのパテ。私は平らげましたが、M先生は
全て食べきれないとおっしゃっておられました(ここの最大のパテを
注文すると写真を撮ってもらえます、店内に日本人のグループの写
真もありました)。
(2)車。
どこに行くにも車を利用するアメリカ人。ホテルからスーパーは、
徒歩圏内で、我々歩いていくのですが、アメリカ人の場合絶対車を使う
(治安上の問題もあるのですが)。ちょっとした運動も出来ない(笑)。
なお、これはM先生の仮説。
(3)気候。
実は、これが一番の原因ではないかと思い始めました。インディアナポリス
もそうですが、比較的湿度が低いので、気温が高くても、全く汗をかかない。
湿度の比較的高い日本では全く考えられないのですが。
汗をかかないので、不快ではない。だから、痩せようとしない。
他にも原因は考えられるでしょう。「自己責任」の国、アメリカですから。
ポテトチップ課税などは考えられない。まあ、これはこれで良いのでしょうね。