フィリピン・マニラ出張⑦。
2013年 10月 21日
フィリピン・マニラ出張の続きです。
附属中学校を後にした我々は、フィリピン大学教育学部を訪れる。
そして、社会科教育学の講義を拝見しました。
拝見したのは、教育実習の事前授業のようなものです。
昨日のブログで示しましたが、附属中学校の社会科授業は
「アクティビティ・ベイスド」スタイルだそうで、授業の流れが
決まっています。その授業の流れを想定し、教材研究を行い、
その教材研究の成果を報告するのが本講義。各が報告した
後で、ディスカッション。「資料が足りない」「何が起こったのか、
という問いよりも、なぜ起こったのかが大切ではないか、それ
を問う必要がある(どこの国でも一緒です)」「比較法を使う
ことで認識を深めるようにした方が良い」など、教員や学生
から意見が飛び交います。ここで教材研究した内容を附属中
で実習するそうです。
附属中学校を後にした我々は、フィリピン大学教育学部を訪れる。
そして、社会科教育学の講義を拝見しました。
拝見したのは、教育実習の事前授業のようなものです。
昨日のブログで示しましたが、附属中学校の社会科授業は
「アクティビティ・ベイスド」スタイルだそうで、授業の流れが
決まっています。その授業の流れを想定し、教材研究を行い、
その教材研究の成果を報告するのが本講義。各が報告した
後で、ディスカッション。「資料が足りない」「何が起こったのか、
という問いよりも、なぜ起こったのかが大切ではないか、それ
を問う必要がある(どこの国でも一緒です)」「比較法を使う
ことで認識を深めるようにした方が良い」など、教員や学生
から意見が飛び交います。ここで教材研究した内容を附属中
で実習するそうです。
by yasuhirohashimoto
| 2013-10-21 00:00
| 研究のこと