「タイムリー福井」に出演しました。
2015年 05月 19日
今年度初めての更新です。なかなか更新出来ず、済みません。
さて、標記の件。福井の政治・経済について語る福井テレビの1時間番組が、
「タイムリー福井」。今回、この番組を担当するFアナウンサーから出演依頼
があり、自分の直接的な専門とは異なるので、どうかと思いましたが、今後
主権者教育の展開を考えると参加した方が良いと判断しました。
今回統一地方選挙があり、その投票率が低い。特に、若者(20歳代)の
投票率はどの選挙でも低い傾向があります。投票率が低い中で、今回の統一
地方選挙では、全国的にも個性的な若者が市議や区議などに当選してきています。
福井でも、20歳・30歳代の県議や市議・町議が当選しました。
今回の「タイムリー福井」では、その「若者の議員さん」を交えて、今後の
福井の将来構想について議論する、といったテーマでした。
ただ、当選してきたばかりで、細かい政策を・・・とか言ってもなかなか
難しいだろうということで、今回は、その「熱い思い」と、古い?政治体質
(冠婚葬祭を含めて)についてどう考えるのか、を問えればと思っていました。
打ち合わせの段階では、とても面白く、興味深い話を聞かせて頂きましたし、
勇気のあるご意見もあったのですが、いざ、本番となると、なかなか難しい。
また、ほとんど「生放送」的収録(編集無し)で、台本通りに進まなかった
こともあり、皆さん、緊張しっぱなしでした(私も無茶苦茶緊張していたの
ですが、この番組を見た本学の某教員は、小生の様子を「全く手慣れた人の
ようだった」と評していました)。
古い政治体質の話も、フリップは用意していたのですが、時間切れ。
保守的な福井ながら、高齢者の方々は若い人の応援をされていたかと聞いています。
高齢者の「既得権益」を奪う可能性があれば、どうだったのか(今回の大阪の「住民
投票」のように・・・)。
小生の事前準備は不足していたので、ちょっと役不足感はありましたが、小生にとって
みれば、良い勉強になったと思っています。
さて、標記の件。福井の政治・経済について語る福井テレビの1時間番組が、
「タイムリー福井」。今回、この番組を担当するFアナウンサーから出演依頼
があり、自分の直接的な専門とは異なるので、どうかと思いましたが、今後
主権者教育の展開を考えると参加した方が良いと判断しました。
今回統一地方選挙があり、その投票率が低い。特に、若者(20歳代)の
投票率はどの選挙でも低い傾向があります。投票率が低い中で、今回の統一
地方選挙では、全国的にも個性的な若者が市議や区議などに当選してきています。
福井でも、20歳・30歳代の県議や市議・町議が当選しました。
今回の「タイムリー福井」では、その「若者の議員さん」を交えて、今後の
福井の将来構想について議論する、といったテーマでした。
ただ、当選してきたばかりで、細かい政策を・・・とか言ってもなかなか
難しいだろうということで、今回は、その「熱い思い」と、古い?政治体質
(冠婚葬祭を含めて)についてどう考えるのか、を問えればと思っていました。
打ち合わせの段階では、とても面白く、興味深い話を聞かせて頂きましたし、
勇気のあるご意見もあったのですが、いざ、本番となると、なかなか難しい。
また、ほとんど「生放送」的収録(編集無し)で、台本通りに進まなかった
こともあり、皆さん、緊張しっぱなしでした(私も無茶苦茶緊張していたの
ですが、この番組を見た本学の某教員は、小生の様子を「全く手慣れた人の
ようだった」と評していました)。
古い政治体質の話も、フリップは用意していたのですが、時間切れ。
保守的な福井ながら、高齢者の方々は若い人の応援をされていたかと聞いています。
高齢者の「既得権益」を奪う可能性があれば、どうだったのか(今回の大阪の「住民
投票」のように・・・)。
小生の事前準備は不足していたので、ちょっと役不足感はありましたが、小生にとって
みれば、良い勉強になったと思っています。
by yasuhirohashimoto
| 2015-05-19 12:30
| 雑記