前期の講義から③

前期担当している講義に教育実践研究Ⅰ(1回生対象)があります。

教育実習の事前学習である実践研究Ⅱ(3回生)の前提として「学校の雰囲気に慣れ、学生なりに学校教育のあるべき姿を追求する」ことを目的とした講義・演習です。

内容は、(1)附属幼・小・中・養護各学校の訪問・観察をすることで、子どもたちの指導について各教師がどのような対応をしているのかを学生なりに掴む「作業」を行い、省察をする。(2)既に教育実習を終え教員採用試験の勉強に励んでいる?4回生による教育実習体験発表を聞くことで、1回生なりの「教育実習観」を持ってもらう。(3)附属中学校の研究大会に参加し、授業の様子や子どもの様子を語り合う。といったことです。

高校を出たばかりの学生が「教師としての立場」に成長していく過程には必要な授業でしょう。ただ今年初めて担当してみて、その講義内容や方法に不十分な点があることを痛感しています(附属中学校研究大会の語り合いの方法等)。

よりよい講義に改善していければと考えています。
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by yasuhirohashimoto | 2006-06-09 17:47 | 教育のこと

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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