前期の講義から⑤

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先週に引き続き、「生活教材研究」では教材研究の発表会を開催しました。

今週も、畑を使った作物栽培(トマトやハーブ)、栽培した作物を使った料理、草木染め、公園の探検といった「ものづくり」や理科的な内容が多かったのですが、社会認識に関わる「探検」の発表もありました。

「福井駅周辺の探検」斑は、道行く人に昔の駅前と今の駅前の違いについて認識しているのか、利便性の有無についてアンケートを採ったり、駅前の特徴について地図化していました。

「福井大学周辺の探検」斑は、福井大学周辺について子どもの視点でどのようなことを発見すのか(ごみ収集場が多いとか)についてやはり地図にまとめて整理していました。

今後の指導案作りでは、こどもの社会認識の広がりだけでなく、「深化」につながるように気をつけなければなりません。こどもの持つ疑問のうち「なぜこのようになっているのか」に関する問いを大切にして指導案作りを進めていってもらいたいと考えています。
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by yasuhirohashimoto | 2006-06-21 17:33 | 教育のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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