半夏生(はんげしょう)
2007年 07月 04日
以前のブログに書いた天神講もそうですが、「福井ならではの伝統的習慣」があるようです。広島出身の私から見れば、「広島ならでは・・・・・」というのはほとんどありません(記憶にない)ので、、、
半夏生の存在を知ることになったのは、スーパーのチラシ。私が自宅で購読しているのはA新聞。ただ、A新聞にはほとんどチラシがない(ジャパネットのチラシ程度)。組合で会議をしている合間に読む地元紙F新聞には紙面と同じくらい?の量のチラシがあるので、そのチラシを見ている中、半夏生の存在を知りました。
そういえば、広島の実家でとっている地元紙T新聞も、チラシ多かったですね。やはり地元民の購読者が圧倒的に多く、シェアも大きいところに、チラシも多くなる。経済原則ですね。
そのチラシによると、「関西地方では田植えをした後に、稲がタコの足のように大地に根がつくことを祈願し、タコを食べる習慣がある」と書いてあり、「蒸しタコ198円」とあります。
これはスーパーの「営業戦略」でしょうか(笑)。
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世間では、参議院選挙まっしぐらですね。某防衛大臣の辞任などを見ていると、「(政治家の)言葉の軽さ」が目に付きます。立場を常にわきまえなければいけないということ。これは政治家に限らずですね。