棚橋科研
2007年 10月 21日
広島大学の4名の先生と北海道・東北、関東、中部、近畿、四国、九州各地域毎各1名の大学教官、合計10名で構成されるこの会議。
IEAが世界各国で実施している「市民性調査」について、その内容を吟味し、日本でも実施しようというもの。その結果を国際比較するという研究です。
昨日の会議では、「調査」の内容を精査し、具体的な「調査用紙」の作成を行いました。
日本では、読解力調査は行われていますが、「市民性調査」はこれまで行われていないですから。結果がどのようになるのか。またその結果の要旨はこのブログで示したいと思っています。