訪独報告④

日本ではニュースになっていないですかね。

現在、ベルリンのバスや地下鉄など、公共交通機関はストライキ決行中です。
バスは30分に一本の「間引き運転」。地下鉄は閉鎖。空港は、手荷物を預ける箇所に勤める労働者の組合がストをしている関係で、手荷物を預けない人だけが飛行機を利用しているようです。われわれの行動の相当制約されています。日本に帰る時の影響が懸念されています。

さて、ドレスデン滞在の三日間を無事終了し、ベルリンへ移動。ベルリンへの移動はIC。ドイツの田舎町を通過し、ベルリンへ入ったのですが、天候は「吹雪」。また、寒さが堪えるというか、乾燥しているので寒さを感じやすいというか。「極寒」と表現して良いでしょうか。

ベルリン滞在一日目は、連邦政治教育センター見学です。

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政治教育センターは、様々な政治教育に関する教材(ワークシート)、授業づくりに必要な資料を準備している組織。ここで所蔵されている教材が昨日訪問した学校の「資料室」にもおいてありました。我々が訪問した時間帯にも何人かの方が教材を探しておられました。連邦のセンター以外にも、州毎のセンターが開設されており、今日は連邦のセンターの訪問。教材はセンターで購入でき、2ユーロから売買されています。かなりお買い得です。

ここでベルリンでお世話になるペトラ先生にお会いしました。ペトラ先生は日本学を専門にされているベルリン自由大学所属の方です。第二次大戦中の日本人抑留者の自分史研究をされているようです。

センター訪問の後は、本日宿泊するホテルへ移動。なにぶんベルリン市内のホテルは1泊2万円程度のところが多く、本学でドイツに在留されていた先生曰く「恐らく何か催し物があるはずだ」とのこと。結局ベルリン郊外の安宿に滞在しています。周囲の環境は良いですね。

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by yasuhirohashimoto | 2008-03-06 21:01 | 研究のこと | Comments(0)

福井大学教育学部の社会科教育学担当者が日々感じること、研究のことなどを気の赴くまま記しています。


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