残暑の候。
2008年 08月 20日
先回のブログにも書いたように、本学は改修工事に入っており、その関係でネットがしばらく不通でした。
実は、今週月曜日までがネット工事の関係で不通、火曜日は工事の予備日だったんです。昨日(火曜日)も私の研究室のパソコンはインターネットにつながらなかったので、まだ工事が続いていると考えていたのですが、今朝(8時過ぎ)になってもつながらないので・・・・
隣の研究室のN先生に伺ってみると、、、
「月曜日の午前にはつながったよ!」とのこと。
「えー!?」
そういう話を聞くと、「コンピューター音痴」の私は焦ります。
「なぜ、私の研究室のパソコン(2台)だけつながらないのか・・・」
実は、この件、月曜日から「(つながらないなんて)おかしいな」とは感じていたんですね。月曜日午後に、私のパソコンの「ネットワークの状態」が送受信とも「生きていた」んです。日曜日までは「死んでいた」のに。なのに、つながらない・・・??
これまでの経験上、送受信が「生きている」場合は必ずインターネットにつながっていました。送受信が「死んでいる」場合は、ハブの調子がおかしいから「つながらない」等。。ハブのスイッチを入れ直すととたんに「生き返る」。
昨日もハブ以外の原因を色々考えていたのですが、「おそらく工事がまだ続いているのだろう」と楽観的に判断(苦笑)。
今朝パソコンに詳しいT先生の研究室に押しかけて、私のパソコンを見ていただくと、DNSサーバーやデフォルトゲートウェイのアドレスが間違っていることが判明。
「よくこれで今までつながっていましたね!?」と驚かれました。
どうやら、このたびの工事で「適正な」アドレスのみを使えるように設定変更したのかな?
そういえば、私が赴任した時に前任のA先生のパソコンに「残っていた」アドレスをそのままつかっていたんですよね。T先生に聞いてみると、A先生が在任中にアドレスの変更?が行われていたのとこと(もう7年前の文書に記載されていました;もちろん私の赴任前です)。「私の責任ではない」と勝手に考える。
しばらくネット環境がなかったのですが(1週間程度)、これはこれで良いものだと思っていましたが、いざ「つながらない」となると「不安」でいっぱいになりますね。仕事のメールが来てたらどうしようとか。いざ、メールを見てみると、仕事のメールは30通くらい。残り数百は煩わしいメール(苦笑)。
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福井はようやく秋の気配が感じられるようになりました。夜は窓を開けておくと寒い位です。昨日家路につく途中、サンマの焼ける臭いが・・・